創立10周年を記念しての特別展とのこと。
入り口では、豊中のキャラクター、ワニのまちかねくんが、お迎えしてくれてました。
ここ、待兼で、ワニの化石が発見されて、マチカネワニと命名され、この町のキャラクターにもなったとか。
かわいくて、いいですよねぇ。
入り口に入ると、そのマチカネワニ の、レプリカ骨格が壁に展示されてるのが圧巻です。
恐竜の骨格なんかも、結構本格的に展示されてます。
こんなでっかいワニがおったかと思うとゾッとしますよね。
こちらは、復元模型ですが、ちっちゃいと、ツチノコみたいでかわいいんですよね。
この日は、ミュージアムレクチャーといって、恐竜学者の、真鍋真博士による、お話が聞けました。
定員60名 と言うことだったんですが、たくさんの方がお見えになり、多分100名以上の方が、聴講に来られてたんじゃないかと思います。
真鍋さんのお話も、非常に聞きやすく、楽しかったんですが、なによりも、セミナー後も、入り口のマチカネワニ複製骨格のところで、追加のお話しをしてくださり、ミュージアムカフェのテラスで、本にサインや、お話をされてたりとか、サービス精神旺盛な方でした。